【まるでコロナ!?】コンティジョン【Netflix映画】【ネタバレあり】
今日は、Netflix映画にて人気ランキングTOP1にあった
『コンティジョン』を見ました。
今猛威を奮っているコロナとストーリーが酷似していると噂に聞き、気になったので Netflixで検索したところ、NetflixでもランキングNO.1だったため
みんな気になる内容なのかなと思い、私たちも観てみようか!となりました。
あらすじ
ミッチ(マット・デイモン)の妻・ベス(グウィネス・パルトロー)は、香港への出張後にシカゴで元恋人と密会していたが、せきと熱の症状が出始める。同じころ香港、ロンドン、東京で似たような症状で亡くなる人が続出。フリージャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)は、伝染病ではないかと考え始め……。
シネマトゥデイ (外部リンク)
解説
『オーシャンズ』シリーズや『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、地球全体を恐怖に陥れるウィルスの恐怖を豪華俳優陣で描くサスペンス大作。接触によって感染する強力な新種のウイルスが世界各地に拡大していく中で、社会が混乱し人々が異常なパニック状態に陥っていく様子を映し出す。キャストには、マリオン・コティヤールやマット・デイモン、ケイト・ウィンスレットなど実力派スターが集結。ソダーバーグ監督だけに、一筋縄ではいかないパニック・ムービーに仕上がっている。
シネマトゥデイ (外部リンク)
〜二人の感想〜
Y:実際、現実で起きているコロナウイルスに近いものを感じました。
映画と違ってコロナウイルスは致死率は低いかもしれませんが、この映画を観る前と観た後ではコロナウイルスの捉え方は変わるので、そういう意味でおすすめです。
面白さはそこまでないですが、今だからこそ恐怖を感じ真剣に見れました。
点数:60点(コロナウイルスがなければ40点…w)
S:コロナについて恐怖を感じているし、注意をしている、という気はしていましたが、この映画を観て、まだまだ甘かったなという反省に繋がりました。
もともとリアリティ高めに表現されていましたが、今の世の中のこともあってウイルスの広がり方とか、人々の動き方とかがよりリアルに感じました。
コロナより威力は強いウイルスとして描かれていましたが、私のようにどこか他人事のように感じていた人が観ると、注意喚起に繋がるのでいいのかなと思います。
ちょっとだけグロい所もあり、思わず目を背けてしまったところもあったので、グロいのが苦手な人はそこも注意かも...(´・ω・`)
点数:70点(Yと同じく今じゃなければ40点ぐらいかなぁ)」
平均:65点(コロナじゃなきゃ40点)
なんと!
出演しているマット・デイモンらもコロナの影響について語っています。
映画を観た後に演じている方のお話を観るとより心にきますね(´・ω・`)