【考察・伏線】メイズ・ランナー1・2・3【ネタバレあり】
今回は、Netflixにはない
「メイズ・ランナー1・2・3」を2夜連続で見ました!
その感想等をまとめたので参考程度に!
解説
アメリカのベストセラー小説を基に、謎の巨大迷路に放り込まれた若者たちが決死の脱出劇に挑むサスペンス大作の第1弾。さまざまな死のトラップが仕掛けられ、どんどん変化していく巨大な迷路(メイズ)を、知力・体力を駆使して駆け抜ける若者たちの運命、そして迷路に隠された秘密が描かれる。キャストには、『インターンシップ』のディラン・オブライエン、『17歳のエンディングノート』などのカヤ・スコデラーリオらがそろう。 シネマトゥデイ (外部リンク
あらすじ
そびえ立つ壁や毎晩変化する構造を持つ謎の巨大迷路に月に1度、自分の名前以外何も覚えていないランナーが送り込まれてくる。
やがて団結し始めた彼らは迷路の仕組みを調査し脱出法を見いだそうとするが、迷路の扉が閉まる夜までに帰還しないと命の保証はない。
生き残りを懸け巨大迷路に隠された謎を解き明かそうとするランナーたちの運命は……。
シネマトゥデイ (外部リンク
感想
S:3まで見終わった最初の感想、え?これで終わり???w4ないの!?っていう納得のいかない気持ちでした。1が一番面白かったかな...。
1は迷路をクリアしていって続きめっちゃきになるうう!!ってなって終わったけど、2からはゾンビ映画みたいになっていっててただのランナー(逃げる人)化してたのでメイズどこいったの...😅という感じ。
3の最後の結果、助かったと言えるのかどうかわからないオチだったしその人死ぬの!?という主要な人たちが死んでしまって、ミンホの為の3って感じでした。
(その割にミンホ活躍したのちょっとだったし、、)
全体的には面白かったけど、細かいところも考えると納得いかない点が多々あるなぁという印象ですね。
1の点数:90点
2の点数:60点
3の点数:30点
総合:60点
Y:1は脱出ゲームみたいな感じで面白かったけど、過去の話やパスワードが足りないと感じました。そして、2・3は間延びしてるなーと感じました。
2は急にゾンビ映画になって、3はミンホを助ける為の映画になっていた気がします。
結局、最後の最後までトーマスの過去の記憶はわからないままだでした。
3が終わっても🤔???って感じでした。
でもB級映画としてみるならドキドキ感やワクワク感はあリました!
1の点数:75点
2の点数:65点
3の点数:55点
総合:65点
考察?謎に思ったこと
・チャックの木の人形はご両親にあげれたのか?
→そもそも1、2でしか描かれていなかった為、3の時にはもう失くしたか、既にご両親に渡したか(後者だといいなぁ)
最後までわからなかった。
・エヴァ・ペイジはなぜ殺されたのか?
→トーマスの血清が効くとわかり、今後生き残る人をジャンソン(殺した本人)が選別したいと思ったから
・トーマスの血清だけ有効なのはなぜなのか?
→迷路で活躍したミンホが途中血清に使われていたところから、苦難を乗り越えている若者ほど血清につながる?
トーマスが一番苦難を乗り越えていた為フレアウイルスを壊せる唯一の血清につながった。
・トーマスとテレサは恋人だったのか?
→途中恋人なんだろ?!といきなり言われてて
「え?そーなの?!」ってなりましたw
まぁ最後キスしてたしそうだったんでしょうけど、恋人だった感のある過去の描写はなかったから分かり難かったなあ
・テレサはWCKDに対して賛成だったのに、そもそもなぜ1で迷路にボックスで送られたのか?
→トーマスのことが心配すぎて追っかけたのか?
だとしたら2から結局敵になるのは考え直し、トーマスへの気持ちを押し殺して世界を救う方を優先したのか
・過去に何があったのか?
→1のボックスはおそらく名前以外の記憶をなくす装置だと考えられるが、”グリーバー”に刺された人とトーマスとテレサは記憶があり、断片的に過去を思い出していた描写があった。
しかし詳しい内容の過去を描かれることはなく、何があったのかわからないまま終わったしまった。
まとめ
全体的に説明が足りないと感じました。(笑)
TSUTAYAで借りましたが、借りるほどではないと感じたので、Netflixs等で配信されたら見ましょう!!